FTA/EPAにおいて原産判定を行う場合で、非原産材料を用いて生産された産品として判定を行う場合には、実質的な変更基準(CTCやVAなど)に基づいて判断します。この実質的な変更基準は、適用するFTA/EPA又は品目によって異なってきます。適用するFTA/EPAと輸出製品のHSコードにより定められた規則(品目別規則=PSR(Product Specific Rule))を確認する必要があります。

なお、同じモノでも、以下に示すように仕向国(適用するFTA/EPA)が異なれば品目別規則も異なる点に注意が必要です。

  【例】 製品:電気式モーター HS 850131

日タイEPAの品目別規則 ・・ CTH 又は VA40%

日EU EPAの品目別規則 ・・ CTH 又は VA55%(FOB) 又は VA50%(EXW)

日インドEPAの品目別規則 ・・ CTH 及び VA40%  

(補足)

CTH = 関税分類変更基準でHSコードの項(4桁)の変更を求めるもの

VA40% = 付加価値基準で原産資格割合が40%以上であることを求めるもの  

 

 

 

YouTube – EPA/FTA 自由貿易協定の使い方、原産地管理、原産地証明の取得方法(実践ステップ編)


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EPA/FTA 自由貿易協定の使い方、原産地管理、原産地証明の取得方法

FTA-1ポイント:品目別規則(PSR)

FTA-1ポイント:関税分類変更基準(CTCルール)

FTA-1ポイント:付加価値基準(VAルール)

FTA-1ポイント:必要となる根拠資料

FTA-1ポイント:証明方式の違い(第三者/自己証明等)

FTA-1ポイント:生産情報の重要性について

FTA-1ポイント:検認 verification

FTA-1ポイント:インド向けEPA対応

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品目別規則に関する外部参考資料

税関 原産地規則ポータル FTAごと品目別原産地規則検索ツール

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